築80年 古民家リフォーム

宮城県石巻市 T様邸

伝統工法+RC造+在来工法  築80年(増築部は40年)

工事期間:約3ヶ月


母屋は築80年、増築した部分も40年を経過し地震の影響もありました。
今回のリフォームは息子さんご夫婦が家を引き継ぐということで行いました。
リフォームのコンセプトは「古民家の継承と最新の性能を」でした。
何でも新しくはせず、あるものを上手に活かす手法を取りました。

高い天井や和室3間続きの解放感をそのままに、現代の快適性能を取り入れるリフォームです。

リフォーム後 : 茶の間  床は解体、湿気対策の防湿シート、木下地、断熱工事といちからの作り直しをしました。

壁は塗り替え、天井は塗装と断熱施工をおこなっています。

リフォーム前 : 茶の間  床下の木材は経年劣化とシロアリの喰害で非常に傷んでいました。 裏山から降りてくる湿気も木材劣化の原因の一つでした。

リフォーム後 : 広縁①  床は木下地からのつくり直し、断熱、杉の無垢フローリング。
壁は塗り直し、以前取り換えていたサッシは地震による影響をうけており、外壁を一部解体して土台の調整でサッシ建付け調整をおこないました。

リフォーム前 : 広縁①  経年劣化による腐食と東日本大震災の影響を受けていました。

リフォーム後 : 広縁②  サッシを小さく、ランマ窓は木製の枠だけ残しガラスは壁にしました。

リフォーム前 : 広縁②  大きなサッシは寒さの原因でした。

リフォーム後 : 洋室  中二階を廃止し天井を高く、2部屋を可動間仕切りで仕切り普段は広く使えます。
床は無垢燻煙杉フローリング、床・壁・天井の木下地と断熱工事、サッシ対策で快適な空間となりました。

リフォーム前 : 洋室  土壁は地震の影響を受けていた為、解体が必要な状態でした。

リフォーム後 : キッチン①  最新のシステムキッチンに取り換え、断熱工事とサッシ対策も行い冬でも暖かいキッチンとなりました。

リフォーム前 : キッチン①  設備の老朽化と収納不足、寒さがひどい場所でした。

リフォーム後 : キッチン②  使い慣れたキッチンレイアウトはそのままに、設備と住宅性能を新しくしています。

リフォーム前 : キッチン②  掃除が大変なことと細かな収納に不便を感じていました。

おまけ画像 : 大工さんが壁を壊していたら中からお宝がでてきました♪

昔の人はいいこと言いますね~

 
 
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