外装工事(塗装+張り替え+新設) 伝統工法部分 築80年 RC・木造在来部分 築40年 長い間に何度か増築をしてきた建物でした。 工法も違っていることもあり、建物としての一体感にかけていました。 今回のリフォームでは建物をこれから30年は使えるようにと防水を含めてのメンテナンスと、一体感と重厚感を出すというのも目的の一つでした。
リフォーム後 : 外観 センターサイディング部分は張り替え、RC部分は新設です。
建物に一体感がでて落ち着いた雰囲気になりました。
リフォーム前 : 外観 増築を繰り返している建物でしたので、建物としてのまとまりにかけていました。
リフォーム前 : 外観 基礎まわりもラインが揃っていませんでした。
リフォーム後 : 1階と2階の凹凸を減らすように下地の工夫をおこないました。
リフォーム後 : 1階の屋根部分は小屋根をつくって違和感のないようにしました。
リフォーム前 : 1階がRC造、2階が木造在来工法という建物でした。