木質化店舗リノベーション
店舗の木質化リノベーション施工事例です。基本的な間仕切は「YAGURA」を利用、柱とガラスというサステナブル素材です。インフォメーションスペースの看板ユニットも木で造作しています。接客コーナー・キッズコーナーの間仕切りは「でき杉くんフリーパーテーション」、床は杉の無垢フローリング仕上げです。木の香りと空間のやわらかさは新建材にはないものです。
施工前
ブース分けを「YAGURA」を使っています。木とガラス、サステナブルな素材です。
壁は黒板塗料を使って黒板化、一部にはパンチングボード(有孔ボード)のブラックを使用し、多目的に使えるディスプレイスペースとしました。
インフォメーションコーナー:外側は全面発光のLED看板を製作、ボックスと格子を木質化しています。
廊下部分:間仕切りは縦格子+ガラスを使用、格子を照らすように天井スポットライトを配置しています。
スペースの有効活用、圧迫感の軽減の為に角をアール化しています。
接客ブース:適度な閉塞感と開放感が両立するような高さに「でき杉くんフリーパーテーション」を造作しました。
キッズコーナー
接客ブースと廊下の間仕切りの「YAGURA」